『同時に言ったらなに あなた曲乗りかなんかしてくれるの?』

昨日言ったように、西日本第1夜です。
考えてみたら、鳥取砂丘の砂の話は、第1夜で既に出てるから、放送できないね!アイター!
あー、もう、惜しいコトしたなぁ、ホントに・・・


さてさて、1日目、泊まったところは城崎温泉
万が一きついときに、藤村さんが交代する準備があるということを話します。


藤「ただ、あくまでもお二人・・・が本当にダメなときですよ?
  いきなり明日の朝から『ダメです!』って言われたって・・・」
大「ダメです!!(キッパリ)」
藤「いやいやいやいや・・・」


大「同時に言ったらなに あなた曲乗りかなんかしてくれるの?


ねーよ、無茶だろ(笑)
藤村さんだって大爆笑だよ。


大「(両手を広げ)バッ!っとこう、2つ跨ってやってくれるの?」
藤「いや、それは早いもん勝ちです」
大「早い者勝ち?オレらあっさりだよ?」
藤「いやいやいやいや・・・」
大「我よ我よともう・・・『ダメです!』って言うぞぉ」
藤「いやいやいや、ちょっとちょっと、待ってくださいよ」
大「僕らテレコで(我先に名乗り上げますよ)・・・」


ヘタレの代名詞(笑)
そんな、いくら代役出るからって、一人一人交代してたら藤村さんがもちませんて。
当の本人も慌てます。


藤「そういうときあなた達普通さぁ、
  『いや、藤村さんそれはいい』と。
  『僕らが行きますから。ただ、本当にダメなときは、あの、わかりましたお願いします』
  っていうのが筋でしょう?
  テレコで・・・私も私もって(名乗りを上げるのは)・・・
  疑われますよ、やっぱり、男として・・・」
大「そうだね」
藤「そうでしょう?」
大「うん」
藤「今回も当然お二人にやってもらう、これ大前提ですよ?
  ・・・びっくりするなぁ・・・」


うん。
大泉さんとかミスターって、こういう何の気なしに言ったこと本当にやりかねないからね。びっくりするよね(笑)