『いやぁ失敗だったなぁ・・・』『だから・・・シーバー切れっつってんだろ、そういう時』
これも原付西日本第2夜です。
既に砂積んでます・・・
なので、砂関係の発言が出ているんですが、それにはなるべく触れずに行こうと思います。
(ホントは触れた方が面白いのもあるんだけどさぁ・・・それじゃ鳥取の皆様に申し訳がたたねぇしな)
鳥取県の田舎道を走っております水どうご一行様。
すごーく遠くに、雪がある山を発見しました。
藤「あー、何かあの上の方の山に雪あるなぁ」
ミ「えっ。あー、あるねぇ・・・」
藤「あー、あるなぁ・・・あっち行かねぇだろうなぁ・・・」
大「まあ、我々には関係ないでしょう」
藤「まあまあ、僕らには関係ないけどもね」
ここで終わるかと思いきや・・・
しかし視界からは雪山が外れてくれません。
藤「・・・関係ないとは思うけど僕らの行く方向に雪があるねぇ・・・」
大「・・・見えるねぇ」
藤「見えるねぇ(笑)」
大「・・・関係ないでしょう」
藤「(笑)関係ないよね」
大「まさかあんな高い山を越えて・・・行くなんてルートを選ぶわきゃないから」
けれども視界からは雪山が外れてくれm(ry
藤「雪が多いんだねぇここら辺は」
だが視界からは雪山がh(ry
藤「やー、何だろうねぇ、あの雪の多い山は。
・・・あっち行くのかなぁ・・・行ってるねぇ、近づいてるねぇ、あの雪の多い山に」
で。
結局走っているルート=雪山ルートだということがようやく判明。
なのに、この呑気な会話といったら・・・
藤「見た感じこの山越えますね」
大「(笑)越えるのかい?」
さっきのは振りじゃなかったと。そういうわけですね。
うん、予想通り(笑)流石行き当たりばったり。ずさんにも程があるな(笑)
大「・・・何でこんなに突然オレ達は峠を攻めなきゃいけないわけ?」
藤「難所があるんだねぇ・・・」
他人事のようにいう藤村さん。
そしてトドメがこの一言。
藤「いやぁ、失敗だったなぁ・・・」
大「だから・・・シーバー切れっつってんだろ、そういう時」
・・・空気読めない発言は、今に始まった事じゃない。
なんせ、行き当たりばったりなもんだから、成功か失敗かはその時々によるし、その時思った感想は全てだだ漏れ。
これが水どうの醍醐味。(笑)