『いよいよもうやめるか 誰ひとりとしてやりたい奴はいないんだぞぉ』

これも原付西日本第1夜ですね。もう、これからしばらく西日本をぐーっと語っていきましょうかね。
まあ、気が変わることもあるので、どうなるかはわかりませんけども。
西日本という企画がこれから先見られないとなると、今のうちに語っておいた方が良いのかなぁと思うわけですよ。
・・・せめて鳥取砂丘の手前まで放送しないかなぁ。
と、そんな現実には有り得ないだろうことを呟いたところで行ってみましょう。


京都を出て、綾部まで来た水どうご一行。
お昼に猪雑炊を一時間かけて食べ、遅れを取りもどすべくひた走っておりました。


藤「あのー、完全に、えー、猪の雑炊(の遅れ)は取り戻しましたよ」
大「おー、よしよしよし」
藤「うん」
大「まさしく猪突猛進ということでしょうかなぁ」


藤「・・・あー、おたくの走りがね」
大「そうそうそう」
藤「うーん、そうだね」
大「うん」
藤「うん」


大&藤「「・・・・・・」」


大「・・・バカにしてんのかい?」
藤「(笑)いやいやいや」
大「『おたく』・・・とか言ってるけど」
藤「(笑)いや、だんだん、あんたしゃべるのもいいけど、疲れてきてねぇ、こっちも・・・」
大「(笑)」
藤「いちいち、トランシーバーを握りしめてね、おたくが言うことにね」
大「ああ」
藤「いちいちこう、答えるのも疲れてきちゃってさ」
大「ほうほう、おお、そうかそうか」
藤「(笑)」
大「ふーん、なるほどなるほど・・・」


大「いよいよもうやめるか?」


でた!!大泉さんの毒舌!
そりゃ、場を盛り上げようとして出したはずの台詞をあれだけ蔑ろにされたら、出るよな、ぼやきの一つもさ。


大「誰ひとりとしてやりたいやつは居ないんだぞぉ」


これは真理を突いている台詞だと思う。
だって、ミスターなんか開始してからそんな時間経ってないのに
「いや、もういいかなって・・・」
って言っちゃってますからね。
あー、もうこういうちっちゃい台詞、拾っていったらキリ無いけど、楽しいからやろう(笑)