『「70〜80キロ」なんてのはヘタしたら明日だ』

ハイ、これも原付西日本第1夜の台詞です。
前回の台詞*1のちょっと先の台詞ですね。


出石という皿そばで有名な町があるという話を、ミスターと大泉さんに振る藤村D。
美味しいものに目がないみなさんは、盛り上がります。


ミ「お腹減りました」
藤「減ったかい?」
ミ「はい」
藤「僕はそこで皿そば食おうかと思ってんだけども」
ミ「あぁいいですね
  何キロぐらいですか?こっから」


尋ねたミスターに藤村さんは言葉を濁します。


藤「んー、ま、まぁあんまり言いたくないけども・・・」
ミ「えっ?」
藤「70〜80キロってとこかな」


ミ&大「「ハァ?」」


藤「車だったら一時間」
ミ「いやいやいや、僕らにはいい時間だよ」
大「70〜80キロって事は今日の目的地て事だよそりゃ。何馬鹿なこと言ってんのあんた」
藤「いやいやいや」


それに対して大泉さんが吐き捨てた言葉がこれ。


大「『70〜80キロ』なんてのはヘタしたら明日だ


原付企画の厳しさを如実に表すこの台詞。
藤村さん爆笑。


そしてこの後、再びこの台詞。


藤「いやー、山ン中だよ」
大「ゴッホ おっ なんだ?寒いのか?オレ」
藤「(笑)寒いですか?」
大「くしゃみでたぞ!」
藤「(笑)」
大「寒いんだな?オレ」
藤「僕らの方はねぇ 室温を21度に設定してねぇ
大「(笑)ぅるせぇっつってんだろ!!


ハイ、ウザイほどの繰り返し。大好きw

*1:『やつらに「体感温度」なんたってわかりゃしねぇんだ』『僕らはね室温を21度に設定してるから』を参照