西日本は今後復活しないんだろうな・・・

原付シリーズは好きです。
西日本は、テープがすり切れそうになるまで見ました。
(実際見すぎでちょっとテープに不具合が生じたし:汗)


しかし、7年経つまで発覚しなかったってのはある意味すごいな。


それほど、ファンが寛容だったっていうか、気づいてないんでしょうな。
私も気づかなかった。


インタビューで街の人が「人気番組なんだから、ちゃんと調べないと」って言ってたけど・・・
7年前はローカルですからね。人気になるとは思わなかったでしょうに。
てか、7年前の彼らを『全国的な人気番組だから』という理由で責めるのはお門違いですよ。『全国的な人気番組じゃなかった』んだから。マニア向けだったんだし。
だいたい、そこまで気合い入れて作ってる番組ではないもの。
下調べしないで、じゃあちょっと行ってくるか、的なノリだもの。
あれも思いつきだもんなぁ・・・全員、あんなことになるとは思わなかっただろうな。


でも、それが水曜どうでしょうなんです。
他の番組には絶対見られないスタイルなんです。
だって、他の番組って、こういうの怖くてできないでしょ?
下調べ無しでやっちゃうってのはさ。
組み立てられたシナリオで描いてるのは、そのせいだもんね。
それが悪いとは言いません。
そうでなきゃ生まれないものも確かにあるわけですから。


どうでしょうは、そのへんゆるいからなぁ。
映像も、出演者映ってないなんてありえないもんね。
寝釣り最高(笑)
あんな演出、他の番組でやったら放送事故だって思われるって。


でも、それこそがどうでしょうの魅力。
これからも頑張ってくださいな。

HTBショップレポート

10月8日、最終日。
三越の開店時間(朝10時)の少し前に新潟に着くように、計画を立て、高速バスに乗って行ってきました!!
したら、大行列。
老若男女。
下は5歳くらいの子から上は60歳ぐらいのご老人まで。
いやー、凄かったですよ。
しかも、その全員がどうでしょう&HTB大好きな人らしくて、前後で交わされる会話にほくそ笑んでました。
ちっちゃい子が『onちゃんだ!』とか言ってるし。
前に並んでた年配の方は、息子さんの付き添いかと思いきや、店に入るなり率先してグッズ買ってたしね!息子さんと一緒に!
もう、嬉しかった。


いや、しかし、土井プロデューサーがいらっしゃるとはおもわなんだ。
ちょっとお話ししてきました。
すみません、お金無くてあまり買えなくて・・・
本当は、いっぱい買いたかったけど、6000円散財(往復バス代4000円)したんで勘弁してください。


あのフォントディスクも欲しいんですよね。
あっち買って、社長にサインして貰った方がよかったかなぁ。
何に使うのかって、そりゃ、将来学校で・・・(ごにょごにょ)
総合の見出しとかああいう勢いあるので書いたらいいかなって・・・(ごにょごにょ)


最後にonちゃんと写真撮ってきました!
めっちゃ嬉しかった!


※このレポート、また訂正する可能性有りです。

新潟にHTBショップが来る!

最近めっきり更新してません、すみません。
本館のHPからいらした方はご存じでしょうが、私、現在オフが忙しくてDVD見て面白場面を書く暇がないです・・・
で、つなぎの話としてこんなことを。
「来る」と言う表記から分かるように、私、新潟県在住です。

水どうHPでそういう話がでていたので、びっくりしました。

10月2日〜10月8日まで新潟の三越に来るらしいですね!

しかし、オフでは大学院生なわたし。10月6日には修士論文の中間発表&夜は飲み会が・・・

いける日と言ったら、10月7日か8日しかないじゃないの!!
う、売り切れてないかなぁ、大丈夫かなぁ・・・

すごく心配ですが、行ってこようかと思います。
写真が撮れたら、レポートでも書きますね〜。

では、今度こそ、水どう台詞ネタを!!

激闘!西表島DVD

今月下旬にDVD第9弾が発売ですね。
で、最近時間がなくてちゃんとDVD見られてなかったのですが、昨夜思う存分見ちゃいました。

2005年新作、『激闘!西表島』を。
今度の更新を、前回の続きにしようかどうしようか考えていたのですが、こっちにします。

この企画は、企画の前段階の部分が秀逸なのでね。
あと、釣りの場面とか。
大好きです。

『日本の土をねぇ 踏ましてやりたかったんだよ』


『ヨーロッパ21ヵ国完全制覇』でのミスターの台詞。
第1夜で、ミスターはプーさんの風船を購入しまして、そこからずーっと9ヵ国まで一緒に旅をしてきました。
となれば、空気だって段々抜けてきます。
しかし、途中リヒテンシュタインで泊まったホテルの支配人が、大泉さんを親切にもオモチャ屋に連れて行きまして、空気を入れてくださいました。
・・・その日はアルプス山中のサースフェーまで行く予定。


そんな中、緊急事態が発生いたしました。
車の後ろから大きな音がしたんですね。
落石や、大きな石を踏んだかなんかとあれこれ考えた結果、ミスターがある予測を立てます。


ミ「一つ考えられることが、このトランクの中に僕の愛しのプーさんがいるんです。
  で、気圧の関係か何かで、もしかして」
藤「高度2000m超えてます」
ミ「ええ、膨張して、破裂したんではないかと」
大「そして忘れちゃいけないのが、リヒテンシュタインであのオヤジがプーさんパンパンにしてくれたって事です」


・・・・・・緊迫した空気が流れます。
恐る恐るトランクの中身を確認するミスター。


ミ「あ゛っ!

そして勢いよくトランクの蓋を閉じた!!
もちろん、D陣や大泉さんには何があったかは見えていません。


藤「あっ!どうしたの!
  どうしたの?ミスター、どうしたの?(笑)」


そんな声に、ミスターが再びトランクの蓋を開けた!

そこには!!!
無惨にも破裂してヘロヘロになったプーさんが!


大「プーさぁん!!(汗)」


大泉さんの悲痛な叫びがアルプスに響き渡ります。
これが噂の、プーさん、爆死事件です。


藤「でもなんか、いい顔してるじゃない」
嬉「一緒だよ(笑)」
ミ「あんまかわんねーよ!」
大「笑顔で死んでいきましたね・・・」
藤「満足そうな顔してるじゃない。嬉しかったんじゃないの?」
ミ「ここまで来れて」
藤「うん・・・UKを出てプーさんも我々と一緒に」
大「そうですよ」
藤「9ヵ国回ったわけだよ」
大「プーさんは、UKを出たことなかったんだよ!!」
藤「なかったんだねぇ」
大「幸せでしたよ」


こんな馬鹿トークを繰り広げた後に、ミスターの台詞が飛び出るわけです。


ミ「日本の土をねぇ 踏ましてやりたかったんだよ」
藤「そうだね。できれば、そうしたかった」
ミ「まあ ずーっと浮いてるから 踏むことはないんだけど


一同大爆笑ですよ。
こういう小芝居をね。
続けていかないと、持たないんだよね、どうでしょうは。
そして、この小芝居が、どうでしょうの魅力の一つでございます。


藤「どうしますか。まだ、旅は続けますか」
ミ「続けますよ」
大「プーさんがいないのに旅をしたって意味が無いんじゃないですか!」
ミ「いやいやいやいや。だめだだめだ。続けなきゃ続けなきゃ」
藤「プーさんあれだけ言ってましたもんね。マッターホルンが見たいって」
ミ「・・・(笑)・・・言ってねーって!!」


てーか、言えねぇって!風船なんだから!

『ウィ・アー・オール・メン』

『ヨーロッパ21ヵ国完全制覇』での大泉さんの台詞。
ドイツ・アーヘンでホテルを探す一行。
ようやく見つけた、パークホテル・クエレンホーフにて、空き室があるかどうかを、尋ねにいきました。


「Do you have a room tonight?」(今夜、部屋空いてますか?)


との問いに、


「Single room or Double room?」


と聞かれた大泉さんたち。


「Double room two.」


と答えました。


で。
ついた部屋に用意されていたのは・・・


ダブルベッド。


もう、海外で、行く先行く先、ダブルベッド二つを用意されていたこの4人。
ある意味でホラー。(笑)


ミ「ツインって言わなかったの?」
藤「いや、向こうがシングルかダブルかって聞いたから、ダブルっつったよ」


確かに言ってます。


藤「・・・ダブルで、寝る?」
嬉「なに言ってんの?」


様々な協議の結果、2人部屋に変えてもらうことにしました。


藤「行っといで」
大「何で俺が行くんだよぉー?」
嬉「そういう番組なんだもん」


全ては大泉さんにかかってます。
果たして意味が通じるのかどうか・・・



フロントにて。


大「twin room?」


と言った後に、見出しの台詞登場。


大「ウィ・アー・オール・メン」
フロント「Excuse me.」


通じた!!Σ( ̄□ ̄)
いや、うん、言いたいことは伝わるよね・・・


その後も、このネタについての会話は続きました。


大「シングルorツイン?って聞きゃ良いじゃないの。
  馬鹿だもん、俺なんて。『ダブル!』って言ったさ。
  したら、ダブルベッドだもん」


藤村Dは言います。


藤「かなり・・・ホモだと思われてるよ、俺達」
大「ねぇ?」
藤「どう考えたってこのホモはきついだろ」
大「きついよぉー」


そんな中、横からミスターが言いました。


ミ「いやでも・・・後ろに俺が居たからね」*1
藤「いたから・・・」
大&嬉「あー」
ミ「『あー』じゃないよ!君ら、『あー』じゃないよ」


これで、ようやくツインの部屋を取ることができたのでありました・・・。

*1:別にミスターはホモじゃないんですが、何故かこの当時の海外企画限定で、『ミスターはホモだ』という大嘘がこの4人の中で流行っていました。これはその小ネタですな。

『シカ!』『は?』『シカ!』『・・・なに?』『シカ!』

これも、『欧州リベンジ〜美しき国々の人間破壊』です。
前述のシーン*1のあとに繰り広げられた大泉さんと藤村Dの台詞。


気分転換に車から降りることもできず、車に軟禁状態のまま北欧を走り続けた結果、大泉さんがぶっ壊れました。
それで、リハビリをしようと、藤村さんが超簡単ななぞなぞを出します。


藤「じゃあじゃあ、なぞなぞだ!いいかい?
  くだもの屋に行って売ってるはずなのに、いつもないものな〜んだ?」
大「・・・ナシだよ」
藤「せいか〜い!」
大「次」
藤「えっ?」
大「次」
藤「も、もういいよ」
大「ん?」
藤「もう大丈夫」
大「どして?」
藤「も、もう大丈夫だから」
大「ノッてきたよ?」
藤「・・・じゃ、じゃじゃじゃじゃあもう一問だ!
  しんぶんし。逆から読むと?」
大「・・・しんぶんしだよぉ」
藤「せーいかーい」


こんな会話がなされていました。
これで終わったと思ったんですが・・・
この直後、唐突に大泉さんがこんな発言をしたのです。


大「シカ!」


・・・・・・は?(←uryuko、心の声)


私は思いました。
この人(大泉さん)本当にぶっ壊れたんじゃなかろうかと。
藤村さんも同じこと思ったのでしょう。


藤「は?」


同じ返しをしてました。


大「シカ!」
藤「・・・なに?・・・なんですか?」
大「シカ!」
藤「シカ・・・?シカが見たいのかい?」
大「ちがぅ!・・・シカ!」
藤「いやいやいやいや、シカ、シカが見たいのかい?」
大「違う」
藤「なんだい」
大「しりとりするか」


しりとりって・・・!!


予想外の展開に驚愕した上に腹がよじれて私はもうビデオを見てる場合じゃなかったです。
以下、こんな展開でこのシーンは幕を閉じます。


藤「しりとりか・・・シカ、シカだな!
  かかし!」
大「シマウマ」
藤「まり!」
大「リンボーダンス」
藤「スウェーデン!あー!ンがついちゃった!残念、負けましたぁー!」
大「カニ
藤「はい?」
大「カニ


藤「に・・・にんげん!!
  あー!ンがついちゃった、大泉くんの勝ちだ!」


大「藤村くんとやってもおもしろくないな」


そういうことよりも、大の大人がしりとりで気を紛らわしてる時点で何かがおかしいと気付こうよ、君達。